木のぬくもりあるライフスタイルをプロディースする株式会社タハラ|インテリア住宅建材 階段・集成材の販売・生産

K-P最優秀賞~BOX階段からR階段が出来るまでの流れ№1~2020年08月17日

営業部 石崎です

 

今回は先日、第8回階段フォトコンテストの〖最優秀賞〗を受賞された。

ハウジング・スタッフ 株式会社 様とのBOX階段からR階段が出来るまでの流れ№1をご紹介させて頂きます。

 

まずは、初回平面図がこちらになります。

下階段は中3段回りのBOX階段でした

(以下、H=ハウジング・スタッフ株式会社様 T=タハラ)

 

(H) コーナーの壁は2階天井まで上がるのですが、

    途中の2階レベルに火打ちが有り外す事が出来ません。

    壁で隠したいのですが、壁をRにて階段を納める事は出来ますか?

 

(T) R壁に階段を納めるのは大丈夫です。しかし、今のまま納めると、

    踏み面と開口寸法が取れなくなる可能性があります。

    中2階を支えている柱を取るか、動かす事は出来ますか?

 

(H) 動かす事は出来ます。柱は取らないように出来れば幸いです。

この段階で階段をどのように納めるのが良いか考えてみました。

開口は確保できましたが、踏み面のバランスが悪くなり納まりに納得がいきません。

そこで、全段放射状にして、踏み面を均等にしたもので、一度ご提案することにしました。

(T) R壁の回り部分だけ段板を放射状にした時、踏み面のバランスが悪く、

    オシャレな階段とは言えない状態です。全段放射状にすれば、

    踏み面も均等になりますし、オシャレな感じも出ると思います。

    しかし、(左側図)壁内に納めると8段上りなり、

    蹴上げが高くなってしまいます。

    (右側図面)9段上りにすると壁から1段目が出て来ます。

    これは、踏み面をこれ以上狭くすることが出来ない為です。

    出来れば2段分を壁から出し踏み面を大きく取りたいのですが、

    サッシの位置を動かす事は可能でしょうか。

 

(H) サッシの位置は多少動かすことは可能ですが、2段分を壁に納める

    ほど動かす事は出来ないので、壁はそのままで、2段分壁から化粧で

    出して頂いても大丈夫です。

 

(T) かしこまりました。納まりを考えてみます。

(T) 図面を書いてみましたが…。

    バランスが悪い感じがします…。

    階段は納まっても、サッシに取り付くカーテンの納まりが悪くなって

    きます…。

    カーテンを納める事を考えたら、壁の角から1、2段目が出てくる

    ようにしたいですが、階段のバランスがさらに悪くなります。

(T) どうすれば…。

 

(H) 段板の前側をに出来ませんか?

 

(T) 段板を

 

 

(次回のブログで BOX階段からR階段が出来るまでの流れ№2 をご紹介させて頂きます。)